図書館の未来像

中井 正一 完結 全1話 1,256字 約3分 2005年5月5日 更新

概念は常に、技術の進展とともに変化してきた。図書館の概念もみずから、異なり発展しつつある。 文庫時代は、それは封建領主の財宝であって、大衆へのサービスの機能は全然考えられていないのである。ギリシャ、ローマ時代も、その意味では同じである。 図書館の名前の館の意味する、大衆の出入する…
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初出 — 「図書館年鑑」1951(昭和26)年10月

底本: 中井正一評論集(岩波文庫、岩波書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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