ノベリズ
書いて、読む
林 芙美子 完結 全1話 7,476字 約15分 2005年8月22日 更新
小さい就職 常次は東京へ來て三日目に職業がきまつた。大森の近くにある、或る兵器を造る會社ださうで、會社も大きいけれど、職工の數も大變なものださうである。常次が東京へ出て來た時、私は常次に、また、去年のやうに神田の食堂に出前持ちに行くのかとたづねてみると、常次は學生服のポケツトから…
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底本: 惡鬪(中央公論社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。
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