死神の名づけ親(第一話)

グリム ヴィルヘルム・カール 完結 全1話 3,610字 約7分 2020年12月10日 更新

びんぼうな男が、子どもを十二人もっていました。それで、その子どもたちにパンをたべさせるために、男は、いやおうなしに、昼となく夜となく働きつづけました。そこへ十三人めのが産声をあげたものですが、こまってばかりいてもどうにもならず、ままよ、いちばんはじめにばったりでくわした者を名づけ…
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底本: 完訳 グリム童話集(二)〔全五冊〕(岩波文庫、岩波書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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