ノベリズ
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李 箱 完結 全1話 153字 約1分 2018年9月14日 更新
▽よ 角力に勝つた経験はどれ丈あるか。 ▽よ 見れば外套にブツつゝまれた背面しかないよ。 ▽よ 俺はその呼吸に砕かれた楽器である。 俺に如何なる孤独は訪れ来様とも俺は××しないことであらう。であればこそ。 俺の生涯は原色に似て豊富である。 しかるに俺はキヤラバンだと。 しかるに俺…
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初出 — 「朝鮮と建築 第十集第八号」朝鮮建築会、1931(昭和6)年8月
底本: 李箱作品集成(作品社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。
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