日記 33 一九五〇年(昭和二十五年)

11話 〔原稿用紙に〕 七月六日

352字 約1分 2021年1月21日 公開

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あつい日、きょうから氷をおきはじめる。

 宮、出かける前のガタガタさわぎ。

 一息入れて仕事しようとしてお茶の湯をわかして食堂のガスの前にいる。健、食堂で、

「おまわりさん、敵のヅンツっていうよ、『敵のヅンツを攻撃して』って」

「健ちゃん、このごろおまわりさんよくあそんでくれる」

「ウン」

「そして宮本のおじちゃん何しているってきくね、この間九州へ行っていたとき九州へ行っているんですかってきいたね」

「ウン」

 ◎本日中に徳田居どころをはっきりしなければタイホ命令。

 ◎昨日文連と『新文化』ガサ、封印、責任者鈴木ケンキョ

 ○何をなすべきかについて考えた、そしてわかったところあり、科学的自己批判とその発展。

「世界の子供」の運命について考える、アメリカに smash hit Toy $250 が出て模型住宅をこわす。

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