舞台の言葉

岸田 国士 完結 全1話 5,684字 約11分 2005年1月3日 更新

舞台の言葉、即ち「劇的文体」は、所謂、白(台詞)を形造るもので、これは、劇作家の才能を運命的に決定するものである。 普通「対話」と呼ばれる形式は、文芸の凡ゆる作品中に含まれ得る文学の一技法にすぎないが、これが「劇的対話」となると、そこに一つの約束が生じる。それはつまり、思想が常に…
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底本: 日本の名随筆70 語(作品社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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