ノベリズ
書いて、読む
中井 正一 完結 全1話 5,793字 約12分 2005年7月20日 更新
終戦の混乱から広島県の東部地方がその身辺を整理しはじめたのは昨年の九月中旬頃からであった。図書館もその本を疎開先より帰し、館の汚れた窓ガラスを拭き終えたのは九月の末頃であった。これから疲れはてた青年達をして、この昏冥の意識の中から、立上らしめるきっかけを与えるには何うしたらよいで…
これは青空文庫の作品です。著作権の切れた作品を、 読みやすさを確かめるために置いています。 図書カードを見る
初出 — 「青年文化」1947(昭和22)年1月
底本: 論理とその実践――組織論から図書館像へ――(てんびん社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。
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