知識と政治との遊離

中井 正一 完結 全1話 5,632字 約11分 2005年7月20日 更新

現在往々にして、知識層が政治に期待を失って、その行動の方向を失わんとしつつあると伝えられている。それは敗戦再出発の歴史的瞬間にある日本民族にとって、寒心すべき事態であるといえよう。 何故、知識層が、政治より絶望し、遊離し、やがて現実そのものも自棄的に放擲するような事となるのであろ…
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初出 — 「改造」1948(昭和23)年12月号

底本: 論理とその実践――組織論から図書館像へ――(てんびん社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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