ヂュパンとカリング

小酒井 不木 完結 全1話 3,177字 約6分 2007年10月25日 更新

一 オーギュスト・ヂュパンはポオの三つの探偵小説、「モルグ街の殺人」、「マリー・ロージェー事件」、「盗まれた手紙」にあらわれる探偵であって、いわば、探偵小説にあらわれた探偵の元祖である。もっとも「探偵」なる名称はガボリオーの小説あたりから使用され、ポオはヂュパンのことを別に私立探…
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初出 — 「新青年」博文館、1926(大正15)年新春増刊号

底本: 探偵クラブ 人工心臓(国書刊行会) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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