現代語訳 平家物語 14 解説

尾崎 士郎 完結 全1話 1,519字 約3分 2023年1月1日 更新

私は、子供の頃から薩摩琵琶が好きだったので、大きくなってから自分で弾奏をやりながら歌ったこともある。もちろん、音痴の私が、うたうことのうまい道理はないが、三十をすぎてから、偶然の動機で、正派薩摩琵琶の師匠と知り合い、正派の豪壮な階調が、ことごとく文章、特に語呂の呼吸と物語の筋の一…
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初出 — 「世界名作全集 39 平家物語」平凡社、1960(昭和35)年2月12日

底本: 現代語訳 平家物語(下)(岩波現代文庫、岩波書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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