古事記 02 校註 古事記

38話 古事記 中つ卷 〔孝安天皇〕

165字 約1分 2013年7月15日 公開

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 大倭帶日子國押人(おほやまとたらしひこくにおしびと)の命一、葛城の(むろ)秋津島(あきづしま)の宮二にましまして、天の下治らしめしき。この天皇、姪忍鹿(おしが)比賣の命に娶ひて、生みませる御子、大吉備(おほきび)諸進(もろすす)の命、次に大倭根子日子賦斗邇(おほやまとねこひこふとに)の命二柱。かれ大倭根子日子賦斗邇(おほやまとねこひこふとに)の命は、天の下治らしめしき。

 天皇、御年一百二十三歳(ももちあまりはたちみつ)、御陵は玉手(たまて)の岡の()三にあり。

一 孝安天皇。

二 奈良縣南葛城郡。

三 同前。

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