幕末維新懐古談 28 東雲師逝去のこと

高村 光雲 完結 全1話 4,254字 約9分 2006年10月7日 更新

それからまたこういう特別な注文のほかに、他の仕事もぽつぽつあります。それらを繰り返して仏の方をも相更らずやっている。明治十一年も終り、十二年となり、これといって取り立ててはなしもないが、絶えず勉強はしておりました。 すると、十二年の夏中から師匠は脚気に罹りました。さして大したこと…
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底本: 幕末維新懐古談(岩波文庫、岩波書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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