古事記 03 現代語訳 古事記

92話 古事記 下の卷 后妃と皇子女

235字 約1分 2011年10月11日 公開

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 オホハツセノワカタケの命(雄略天皇)、大和の長谷(はつせ)の朝倉の宮においでになつて天下をお治めなさいました。天皇はオホクサカの王の妹のワカクサカベの王と結婚しました。御子はございません。またツブラオホミの女のカラ姫と結婚してお生みになつた御子は、シラガの命・ワカタラシの命お二方です。そこでシラガの太子の御名の記念として白髮部(しらがべ)をお定めになり、また長谷部(はつせべ)の舍人、河瀬の舍人をお定めになりました。この御世に大陸から呉人(くれびと)が渡つて參りました。その呉人を置きましたので呉原(くれはら)というのです。

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