94話 第一〇、太平洋帰航日記(付世界周遊再見) 九四、前後三回の足跡
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余の世界周遊は前後三回にして、
第一回は明治二十一年六月より二十二年六月まで。
第二回は明治三十五年十一月より三十六年七月まで。
第三回は明治四十四年四月より四十五年一月まで。
第一回に歴遊せし国名、停留せし地名を左に掲ぐ。
米国およびカナダ(サンフランシスコ、ソルトレーク市、デンバー町、オマハ町、シカゴ市、ニューヨーク市、ナイアガラ)
英国(ロンドン市、リバプール市、マンチェスター市、オックスフォード町、ケンブリッジ町、ボーンマス町、ソールズベリー町、ヨーク町、ニューカスル町、その他これを略す)
スコットランド(エジンバラ市、グラスゴー市)
フランス(パリ市、ベルサイユ町、マルセイユ市)
ドイツ(ベルリン市、ドレスデン市、ポツダム町、ケルン町)
オーストリア(ウィーン市)
イタリア(ローマ市、チュリン市、ゼノア市、フローレンス市、ボローニャ町、ベニス市)
エジプト(アレクサンドリア、スエズ)
アラビア(アデン港)
インド方面(セイロン島、シンガポール港)
アンナン(サイゴン市)
シナ(ホンコン、シャンハイ)
第二回の国名および地名
シナ(シャンハイ、ホンコン)
マレー半島(シンガポール、ペナン)
インド(カルカッタ、ダージリン、バガルプル、ガヤ、ブッダガヤ、ベナレス、アラハバード、ボンベイ)
アラビア(アデン)
エジプト(スエズ)
スペイン(ジブラルタル)
英国(ロンドン、ブライトン、へースティングズ、カンタベリー、ブリストル、バース、バーミンガム、チェスター、リーズ、ブラッドフォード、バルレー、イルクレー、リボン)
ウェールズ(バンガー、カーナーボン、スノードン)
スコットランド(エジンバラ、アバディーン、インバネス、ストラスペッフェル)
アイルランド(ダブリン、ベルファスト、ロンドンデリー、ポートラッシュ、ジャイアンツ・コーズウェー、ポータダウン)
フランス(パリ、マルセイユ)
ベルギー(ブリュッセル、アントワープ、オステンデ)
オランダ(ハーグ、アムステルダム、ロッテルダム)
ドイツ(ベルリン、ライプチヒ、ケーニヒスベルク、ウィッテンベルク、フランクフルト)
スイス(バーゼル、チューリヒ、ルツェルン)
米国およびカナダ(ニューヨーク、ボストン、ケンブリッジ、バッファロー、シカゴ、セントポール、シアトル、バンクーバー)
第三回の国名、地名は今回の紀行中にあれども、一覧の便をはかりて左に表示す。
シナ(ホンコン、カントン)
南洋(マニラ)
豪州(シドニー、メルボルン、木曜島、タウンズビル、ブリズベーン、クロイドン、パラマッタ、ブライトンビーチ、サンドリンガム、ヒールズビル、ウィリアムズタウン、ホバート、オールバニー)
南アフリカ(ダーバン、ケープタウン)
アフリカ離島(ラパルマ、セントビンセン)
英国(ロンドン、リバプール、ストラトフォード、グランサム、ウールズソープ、グリムズビー、セント・ジャイルズ)
ノルウェー(クリスチャニア、トロンヘイム、トルガッテン、トロムセー、リンデン、ハンメルフェスト、ノールカップ、ボスコップ、ジゲルミューレン、オンダールスネス、モルデ、ベルゲン)
スウェーデン(ストックホルム、マルメ)
デンマーク(コペンハーゲン)
ドイツ(ベルリン、ライプチヒ、ミュンヘン)
スイス(チューリヒ、ベルン、ローザンヌ、ジュネーブ)
フランス(パリ、リヨン、ラ・ロシェル)
スペイン(ラ・コルニャ、ビゴ)
ポルトガル(リスボン、レキソス)
ブラジル(リオデジャネイロ、ペトロポリス、サンパウロ、ガタパラ、サントス)
アルゼンチン(ブエノスアイレス、チグレ、ラプラタ、リオサンチアゴ)
ウルグアイ(モンテビデオ)
フォークランド島(スタンリー)
チリ(サンチアゴ、バルパライソ、プンタアレナス、コロネル、タルカワノ、サンベルナルド、ベレケン、ロスアンデス、イキケ)
ペルー(リマ、カヤオ、クララ)
メキシコ(サリナクルス、マンサニヨ)
ハワイ(ホノルル、パリ、ワイパフ)