カントと現代の科学

戸坂 潤 完結 全4話 1.1万字 約22分 2007年5月10日 更新

カントは独り哲学界に不朽の功績を残したばかりではなく自然科学者としても重大な位置を占めるものである。その最初の論文「活力の真の計算の考え」はデカルトとライプニツとの相反発すると考えられた二つの見方に就いて論じたものであるが、其は独自の思想という点に於けるよりも寧ろ厳密な鋭利な或い…
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初出 — 「哲学研究 第九巻第一〇五号」

底本: 戸坂潤全集 第一巻(勁草書房) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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