思想と風俗

戸坂 潤 完結 全27話 21.6万字 約7時間12分 2001年8月23日 更新

序 思想というものは、その持ち主の身につけば、その持主の好みのようなものにまでもなるものだ。意識とも良心ともモラルとも云っていいものになる。そして同じ時代の同じ社会に活きている沢山の人間達の間に、共通する好みの類が、風俗をなすのである。 ファッションやモードと云っても、それはただ…
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底本: 戸坂潤全集 第四巻(勁草書房) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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