曙覧の歌

正岡 子規 完結 全2話 1.3万字 約25分 2008年3月28日 更新

余の初め歌を論ずる、ある人余に勧めて俊頼集、文雄集、曙覧集を見よという。それかくいうは三家の集が尋常歌集に異なるところあるをもってなり。まず源俊頼の『散木弃歌集』を見て失望す。いくらかの珍しき語を用いたるほかに何の珍しきこともあらぬなり。次に井上文雄の『調鶴集』を見てまた失望す。…
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初出 — 「日本」日本新聞社、1899(明治32)年3月22日~24日、26日、28日、30日、4月9日、22日~23日

底本: 子規選集 第七巻 子規の短歌革新(増進会出版社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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