樅ノ木は残った 01 第一部

山本 周五郎 完結 全21話 14.8万字 約4時間57分 2018年2月14日 更新

万治三年七月十八日。 幕府の老中から通知があって、伊達陸奥守の一族伊達兵部少輔、同じく宿老の大条兵庫、茂庭周防、片倉小十郎、原田甲斐。そして、伊達家の親族に当る立花飛騨守ら六人が、老中酒井雅楽頭の邸へ出頭した。 酒井邸には雅楽頭のほかに、同じく老中の阿部豊後守と稲葉美濃守が列坐し…
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初出 — 「日本経済新聞」1954(昭和29)年7月20日~1955(昭和30)年4月21日

底本: 山本周五郎全集第九巻 樅ノ木は残った(上)(新潮社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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