河上に呈する詩論

中原 中也 完結 全1話 806字 約2分 2010年11月25日 更新

子供の時に、深く感じてゐたもの、――それを現はさうとして、あまりに散文的になるのを悲しむでゐたものが、今日、歌となつて実現する。 元来、言葉は説明するためのものなのを、それをそのまゝうたふに用うるといふことは、非常な困難であつて、その間の理論づけは可能でない。 大抵の詩人は、物語…
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底本: 新編中原中也全集 第四巻 評論・小説(角川書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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