くぐつ名義考 古代社会組織の研究

喜田 貞吉 完結 全8話 1.4万字 約27分 2010年10月9日 更新

自分は昨年一月の本誌神祇祭祀号において少彦名命の研究を発表した中に、説たまたま谷蟆の事から、引いてクグツ(傀儡)の名義にまで一寸及んだ事であった。それには、古事記に少彦名命の事を知っておるものが久延毘古であり、その事を大国主神に申し上げたものが多邇具久であったという、その谷蟆とは…
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初出 — 「民族と歴史 第八巻第四~五号」1922(大正11)年10~11月

底本: 先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選(河出書房新社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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