再び毘沙門に就て

南方 熊楠 完結 全1話 2,334字 約5分 2017年4月15日 更新

丙寅三號五葉裏に黒井君は『南方熊楠氏は毘沙門の名號に就てと題して曰く「此神、前世夜叉なりしが、佛に歸依して沙門たりし功徳により、北方の神王に生れ變つた云々」と書れたが、此事件を信じて居るから申したので有うが、小生の立場からは些の價値がないのである云々。其のみならず、佛の時代と毘沙…
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初出 — 「集古 丙寅第四號」集古会、1926(大正15)年9月

底本: 南方熊楠全集第六卷 〔文集Ⅱ〕(乾元社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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