童児と神

柳田 国男 完結 全1話 1,797字 約4分 2025年4月17日 更新

プエブロを家とする赤色土人の赤ん坊と、金字塔の底に眠る埃及のミイラとは、同じ人間でも端と端との相異であるが、その姿が不思議なほどよく似てゐる。しかも雙方ともに自身には考へがなくて、これを愛するものがかういふ格好に、その體を包んでやるのである。かくの如き共通は偶然か、はたまた隱れた…
最初から読む

これは青空文庫の作品です。著作権の切れた作品を、 読みやすさを確かめるために置いています。 図書カードを見る

初出 — 「大阪朝日新聞」1925(大正14)年5月18日

底本: 定本柳田國男集 第十五巻(筑摩書房) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

この読みやすさで、あなたの小説も

目次

最初から読む

この作品の更新のフィード この作品について知らせる

1冊にして持ち出す(EPUB) 印刷用の1枚

感想を書く この先には、まだ読んでいない話の中身が書かれていることがあります。