竹の里人 一

伊藤 左千夫 完結 全1話 1,958字 約4分 2013年9月24日 更新

同人が各自、種々なる方面より見たる故先生をあらはさむことにつとむ 考へて見ると實に昔が戀しい、明治三十三年の一月然かも二日の日から往き始めた予は、其以前の事は勿論知らぬのであるが、予が往き始めた頃はまだ頗る元氣があつたもので、食物は菓物を尤も好まれたは人も知つてゐるが、甘い物なら…
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初出 — 「馬醉木 第二號」根岸短歌会、1903(明治36)年7月5日

底本: 左千夫全集 第五卷(岩波書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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