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種田 山頭火 完結 全1話 1,060字 約2分 2008年7月10日 更新

現時の俳壇に対して望ましい事は多々あるが、最も望ましい事の一つは理解ある俳論の出現である。かつて島村抱月氏は情理をつくした批評ということを説かれた。それとおなじ意味に於て、私は『情理をつくした俳論』を要望する。 合しても離れても、また讃するにしても貶するにしても、すべてが理解の上…
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初出 — 「樹 大正五年十一月号」1916(大正5)年11月

底本: 山頭火随筆集(講談社文芸文庫、講談社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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