俳句に於ける象徴的表現

種田 山頭火 完結 全1話 824字 約2分 2008年7月20日 更新

井泉水氏は印象詩乃至象徴詩としての俳句について屡々語られた。しかし俳句に於ける象徴の本質に就ては説かれない。筆端が時々此問題に触れたとも言うべき程である。私は此の根本的説明に接するを待つよりも、こういう問題はお互に協力して研究すべきものではないかと思う。 病雁の夜寒に落ちて旅寝か…
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初出 — 「樹 八号」1914(大正3)年12月

底本: 山頭火随筆集(講談社文芸文庫、講談社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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