狐のつかい

新美 南吉 完結 全1話 833字 約2分 2003年1月9日 更新

山のなかに、猿や鹿や狼や狐などがいっしょにすんでおりました。 みんなはひとつのあんどんをもっていました。紙ではった四角な小さいあんどんでありました。 夜がくると、みんなはこのあんどんに灯をともしたのでありました。 あるひの夕方、みんなはあんどんの油がもうなくなっていることに気がつ…
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底本: ごんぎつね 新美南吉童話作品集1(てのり文庫、大日本図書) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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