級長の願い

小林 多喜二 完結 全1話 1,155字 約2分 2002年1月14日 更新

先生。 私は今日から休ませてもらいます。みんながイジめるし、馬鹿にするし、じゅ業料もおさめられないし、それに前から出すことにしてあった戦争のお金も出せないからです。先生も知っているように、私は誰よりもウンと勉強して偉くなりたいと思っていましたが、吉本さんや平賀さんまで、戦争のお金…
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これは青空文庫の作品です。著作権の切れた作品を、 読みやすさを確かめるために置いています。 図書カードを見る

底本: 日本プロレタリア文学集・20 「戦旗」「ナップ」作家集7(新日本出版社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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