ノベリズ
書いて、読む
中原 中也 完結 全2話 416字 約1分 2013年4月16日 更新
こんなにフケが落ちる、 秋の夜に、雨の音は トタン屋根の上でしてゐる…… お道化てゐるな―― しかしあんまり哀しすぎる。 犬が吠える、虫が鳴く、 畜生! おまへ達には社交界も世間も、 ないだろ。着物一枚持たずに、 俺も生きてみたいんだよ。 吠えるなら吠えろ、 鳴くなら鳴け、 目に…
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底本: 中原中也詩集(角川文庫、角川書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。
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