訳詩集「月下の一群」 その著者堀口大学に与ふ

佐藤 春夫 完結 全1話 2,470字 約5分 2022年3月15日 更新

第一に僕は感謝しなければならぬ。君のこの立派な仕事が僕におくられてある事を。自ら省みて過分なやうな気がする。それから次に報告しなければならぬ。僕が君のまことの友であつたのが、今はつきりした事を。そのわけはもしこの美しい――内容外形ともに、美しい堂々たる書物が、君の手によつて出来た…
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初出 — 「東京朝日新聞」1925(大正14)年10月11日

底本: 日本の名随筆36 読(作品社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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