夢 (これは、叙景・叙述のない一挿話である)

中原 中也 完結 全2話 4,884字 約10分 2018年10月22日 更新

(晩秋の、宵である。男机に凭りて書きものをしてゐる。女が入口より這入つて来る。――室チラケてゐる) 女 今晩は。黙つて来たのよ。 男 や、今晩は。 女 何か書いてるのね、ぢやお邪魔ぢやなくつて?――尤もあなたが書いてるのは何時ものことなんだから。 男 別に邪魔ぢやありませんよ。 …
最初から読む

これは青空文庫の作品です。著作権の切れた作品を、 読みやすさを確かめるために置いています。 図書カードを見る

底本: 新編中原中也全集 第四巻 評論・小説(角川書店) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

この読みやすさで、あなたの小説も

最初から読む

この作品の更新のフィード この作品について知らせる

1冊にして持ち出す(EPUB) 印刷用の1枚

感想を書く この先には、まだ読んでいない話の中身が書かれていることがあります。