きりしとほろ上人伝

芥川 竜之介 完結 全2話 1.2万字 約25分 1998年6月22日 更新

小序 これは予が嘗て三田文学誌上に掲載した「奉教人の死」と同じく、予が所蔵の切支丹版「れげんだ・おうれあ」の一章に、多少の潤色を加へたものである。但し「奉教人の死」は本邦西教徒の逸事であつたが、「きりしとほろ上人伝」は古来洽く欧洲天主教国に流布した聖人行状記の一種であるから、予の…
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初出 — 「新小説」1919(大正8)年3、5月

底本: 現代日本文學大系 43 芥川龍之介集(筑摩書房) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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