手紙 018 慶応元年九月九日 池内蔵太家族あて

坂本 竜馬 完結 全1話 1,424字 約3分 2010年8月12日 更新

時々の事ハ外よりも御聞被遊候べし。然ニ先月初五月ナリシ 長国下の関と申所ニ参り滞留致し候節、蔵に久しくあハぬ故たずね候所、夫ハ三日路も外遠き所に居候より其まゝニおき候所、ふと蔵ハ外の用事ニて私しのやどへまいり、たがいに手おうち候て、天なる哉/\、きみよふ/\と笑申候。このごろハ蔵…
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底本: 龍馬の手紙、宮地佐一郎(講談社学術文庫、講談社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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