海底都市

海野 十三 完結 全10話 8.4万字 約2時間48分 2001年7月17日 更新

妙な手紙 僕は、まるで催眠術にかかりでもしたような状態で、廃墟の丘をのぼっていった。 あたりはすっかり黄昏れて広重の版画の紺青にも似た空に、星が一つ出ていた。 丘の上にのぼり切ると、僕はぶるぶると身ぶるいした。なんとまあよく焼け、よく崩れてしまったことだろう。巨大なる墓場だ。犬こ…
最初から読む

これは青空文庫の作品です。著作権の切れた作品を、 読みやすさを確かめるために置いています。 図書カードを見る

底本: 海野十三全集 第13巻 少年探偵長(三一書房) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

この読みやすさで、あなたの小説も

最初から読む

この作品の更新のフィード この作品について知らせる

1冊にして持ち出す(EPUB) 印刷用の1枚

感想を書く この先には、まだ読んでいない話の中身が書かれていることがあります。