ノベリズ
書いて、読む
樋口 一葉 完結 全3話 6,048字 約12分 2014年12月2日 更新
お京さん居ますかと窓の戸の外に來て、こと/\と羽目を敲く音のするに、誰れだえ、もう寢て仕舞つたから明日來てお呉れと嘘を言へば、寢たつて宜いやね、起きて明けてお呉んなさい、傘屋の吉だよ、己れだよと少し高く言へば、いやな子だね此樣な遲くに何を言ひに來たか、又お餅のおねだりか、と笑つて…
これは青空文庫の作品です。著作権の切れた作品を、 読みやすさを確かめるために置いています。 図書カードを見る
初出 — 「国民之友 二七七号」1896(明治29)年1月4日
底本: 樋口一葉全集第二卷(新世社) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。
この作品には別の底本もあります — 日本現代文學全集 10 樋口一葉集(講談社)、にごりえ・たけくらべ(新潮文庫、新潮社)
この読みやすさで、あなたの小説も
古い順 新しい順
最初から読む
この作品の更新のフィード この作品の道を写す この作品について知らせる
1冊にして持ち出す(EPUB) 印刷用の1枚
感想を書く この先には、まだ読んでいない話の中身が書かれていることがあります。