『春と修羅』

宮沢 賢治 完結 全70話 4.3万字 約1時間27分 2000年10月4日 更新

七つ森のこつちのひとつが 水の中よりもつと明るく そしてたいへん巨きいのに わたくしはでこぼこ凍つたみちをふみ このでこぼこの雪をふみ 向ふの縮れた亜鉛の雲へ 陰気な郵便脚夫のやうに (またアラツデイン 洋燈とり) 急がなければならないのか (一九二二、一、六)
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底本: 宮沢賢治全集1(ちくま文庫、筑摩書房) ※青空文庫の公有作品です。入力・校正は青空文庫の方々によるものです。

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